事業概要
今日の消費者主導の市場において、消費者の声は企業活動における最も重要な指針となっています。しかし、膨大で多様な消費者の声の中から、経営指標となり得るような価値ある情報を導き出すのは困難であるのも事実です。

J.D. Powerは、顧客視点による満足度を測定するCS調査を行い、顧客が商品やサービスに対して抱いた期待と評価、すなわち“Voice of the Customer”(VOC : 顧客の声)をデータとして整理します。さらにVOCを指数化し、商品やサービスの品質改善などに役立つ具体的な情報“Actionable Information”に変換して企業に提供し、生産やサービスの現場から経営レベルまで、ビジネスを幅広くサポートしています。

また、J.D. PowerはCS調査によって得た情報を、顧客である消費者や企業へフィードバックし、より良い商品やサービスの的確な選択を可能にしています。

顧客の声

“顧客の期待に対する充足度”。それが J.D. Powerが考えるCSです。
J.D. Powerは、CS(顧客満足度)を「顧客の期待に対する充足度」と捉えています。顧客が真に満足しているかどうかは、顧客自身が商品やサービスに対して求めるレベル(期待値)と実際に商品などを使ったうえで認めた価値(知覚品質)との差に現れます。「期待値」を「知覚品質」が上回る度合いが大きいほど、顧客の満足感は高いといえるのです。

ACTIONABLE INFORMATION

測れないものは、改善できない。
J.D. Powerは、CS調査で得た顧客満足の構造や水準を、相対的、時系列的に、あるいは優先順位をつけて指数化し、目に見える具体的な指標に変換して提供しています。だからこそJ.D. Powerが提供する情報は、具体的な数値目標として、現場レベルの改善はもとより、経営の指針、先行指標のひとつとして多くの企業で活用されています。

アジア全域をカバー

J.D. Power & Associatesは創業以来約40年にわたり、商品やサービスの満足度評価手法を開発し、消費者視点の企業活動をバックアップ。いまでは世界的に認められるCS調査機関として、その活動拠点も米国をはじめ、欧州、アジア、オセアニアへと広がっています。

J.D. Power & Associatesのアジアにおけるビジネスの拠点が、J.D. Power Asia Pacificです。J.D. Power Asia Pacificでは、東京オフィス、シンガポールオフィス、上海オフィス並びに北京オフィスを中心にほぼアジア全域をカバー。それぞれの国や地域において、商品やサービスの顧客満足に関する多様な調査を実施し、企業さらには産業、社会の発展に貢献しています。

CORPORATE SOCIAL RESPONSIBILITY

J.D. Powerの調査結果を経営目標のひとつに設定したり、広告宣伝に活用する企業があります。なぜこれほどJ.D. Powerは、世界中の企業から評価されているのでしょうか。それは創業以来守り続けてきた独立性と、客観的かつ公正な姿勢にあります。第三者機関としての中立性を保ちつつ、J.D. Power独自の方法で“顧客の声”を捉える。それゆえ、企業はJ.D. PowerのCS調査でナンバーワンになることを目指すのです。