日本自動車商品魅力度(APEAL)調査

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日本自動車商品魅力度(Automotive Performance, Execution and Layout: APEAL)調査は、購入初期段階のユーザーを対象に車両特性についての評価を聴取する、お客様視点の商品魅力度調査です。日本では2001年から軽自動車を対象にAPEAL調査を実施してまいりましたが、2011年に日本市場に投入されている乗用車全体を対象とした業界調査としてスタートしました。本調査は、商品開発に貢献しうる顧客志向のデータベース構築を企図し、商品力向上のための有益な情報をご提供することを目的としています。

APEAL調査の特徴と活用方法

APEAL調査では、次の10カテゴリーに分類される77項目の車両特性について聴取します。

  • 外装
  • 内装
  • 収納とスペース 
  • オーディオ/コミュニケーション/エンターテインメント/ナビゲーション
  • シート 
  • 空調
  • 運転性能
  • エンジン/トランスミッション
  • 視認性と運転安全性
  • 燃費

本調査では車両特性への評価を用いて統計解析を行い、総合APEALスコアおよびカテゴリー別APEALスコアを算出します。APEALスコアは1000点満点の指数で表され、商品力向上を図る指標としてご提供いたします。調査結果からは、顧客による商品評価の傾向把握だけでなく、セグメント毎に競合モデルと比較することより、自社モデルの商品魅力水準、強み・弱みといった事柄を客観的に把握することができます。

また、本調査では各カテゴリー/車両特性が車両全体の満足感に対して持つ影響度を明らかにします。これによりユーザーがどのような車両特性により強く魅力を感じているのかを、セグメント別に理解することができます。