会社沿革

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1968 年に、J.D. "Dave" Power 三世は、自宅のキッチンテーブルでJ.D. パワーを立ち上げ、当初は、自動車業界を対象としていました。それ以来、J.D. パワーは、クライアント企業の製品とサービスの向上に役立つインサイトを提供することで、世界中の消費者の日々の生活と産業界に影響を与えてきました。その後、業務を拡大し、北米、ヨーロッパ、アジア太平洋全域にオフィスを立ち上げています。以下にJ.D. パワーの主な出来事を年代順にご紹介します。

1960 年代

  • 1968 年 4 月 1 日: Dave Power と彼の妻ジュリーが、カリフォルニア州カラバサスの自宅のキッチンテーブルで会社を立ち上げる。
  • 1969 年 2 月 7 日: J.D. Power and Associates 設立。
  • 1969 年: 最初のクライアント企業をトヨタ自動車として、自動車業界でのビジネスを開始。
  • 1969 年: 当時のクライアント企業はMcCulloch Corporation、Ampex Consumer Products Group、U.S. Borax、Carnation、トヨタ、MSI Data Systems など

1970 年代

  • 1973 年: ウォール・ストリート・ジャーナル紙が、J.D. パワーの自主企画調査から得られたデータに基づき、ある自動車メーカーのエンジンの問題を報じる。それによりJ.D. パワーは、“顧客の声” に関するデータに関して全国的な名声を得る。
  • 1976 年: ディーラー満足度調査(DAS)立ち上げ。DAS により、リテールとディストリビューターの課題について高い信頼性を得て、自動車ディーラーとの強い信頼関係を構築。DAS は、全国自動車販売業協会のディーラー満足度調査に先駆けとなっている。

1980 年代

  • 1980 年代: 出版事業(Automotive Consumer Profile Newsletter、Power Newsletter、The Power Report)を開始。
  • 1981 年: 米国自動車顧客満足度指数(CSI)調査を立ち上げ。本調査は、自動車業界における自主企画のシンジケート調査を含む、事業拡大の基盤となった。
  • 1984 年 1 月 22 日: スバルが第 18 回スーパーボウルの最中にJ.D. パワーの調査でのランキングを初めてコマーシャルで使用。それ以来、年間 200,000回のテレビ・コマーシャルと 20 億枚以上の印刷広告でJ.D. パワーのアワードが使用される。
  • 1987 年: 初めてのInternational Automotive RoundtableとSuper Dealer Roundtables開催。
  • 1987 年: 米国自動車初期品質調査(IQS)と米国自動車メディア調査を初めて実施。
  • 1988 年: 日本で合弁企業が設立され、後にアジア太平洋におけるビジネスを担当する完全所有子会社となる。
  • 1989 年: J.D. パワーが、初めて自動車シンジケート調査のアワードを発表。アキュラが、1989 年度自動車サービス満足度(CSI)調査で最上位を受賞。
  • 1989 年: Stephen C. Goodall を支社長として、ミシガン州トロイに初の支社を開設。

1990 年代

  • 1990 年: パワー・インフォメーション・ネットワーク(PIN)を立ち上げ。PIN は、米国全土のディーラからの日次ベースの新車取引データの収集と分析を行う独自の全国的なデータ収集システムである。
  • 1992 年: トラベル部門を設立。
  • 1992 年: J.D. Power三世が、自動車殿堂(the Automotive Hall of Fame)から Distinguished Service Citation を受賞。
  • 1994 年: J.D. Power 四世の主導により、カナダのトロントから、J.D. パワーは急速に国際的に事業を拡大。
  • 1995 年:初のヨーロッパ拠点をイギリスに開設。
  • 1995 年:テレコム部門設立。
  • 1996 年: Stephen C. Goodall が社長に就任。
  • 1997 年:ホームビルダー部門を設立。
  • 1999 年: JDPower.com を立ち上げ。パワー・サークル・レーティングスは、消費者にシンジケート調査の結果のハイライトを提供。
  • 1999 年: シンガポールにオフィスが開設され、J.D. パワーのアジア太平洋地域における活動拡大。

2000 年代

  • 2000 年: J.D. パワーが、オーストラリアで合弁事業の設立を発表。
  • 2000 年: 中国で初のシンジケート調査を立ち上げ。
  • 2001 年: ヘルスケア部門を設立。
  • 2002 年:カリフォルニア州ウェストレイクビレッジにある現在の本社に移転。
  • 2004 年: ドイツのミュンヘンにオフィスを開き、ヨーロッパでの事業拡大を行う。
  • 2005 年: 中国の上海にオフィスを開き、アジアでのビジネスは成長を続ける。
  • 2005 年: J.D. パワーが、4 月 1 日にマグロウヒル・カンパニーによって買収。
  • 2006 年: J.D. パワーが、アジアの自動車市場を専門とする Automotive Resources Asia を買収し、アジアでのプレゼンスを拡大。
  • 2006 年: リテール・バンキング部門を設立。
  • 2006 年: J.D. パワー初の書籍J.D. Power 四世と Chris Denove による『SATISFACTION: How Every Great Company Listens To the Voice of the Customer』を出版。
  • 2008 年: ソーシャル・メディアと消費者によるコミュニケーションの調査を専門とするマーケティング情報企業を買収。
  • 2009 年: Finbarr O'Neill が社長に就任。

2010 年代

  • 2010 年:南米と中米に事業を拡大するべく、ブラジルのサンパウロとメキシコのメキシコシティに拠点を設立。
  • 2013 年: マグロウヒル・カンパニーは、同社がグローバルな資本/商品市場に提供している信用格付け、ベンチマーク、分析によりふさわしい「マグロウヒル・ファイナンシャル」に名称を変更。
  • 2016年:ロンドンに本社がある国際的なインベストメント企業であるXIOグループがJ.D. Power and Associatesの買収を完了