テクノロジーやアニマルセラピーを導入した取り組みで過去最高水準の満足度

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J.D. パワー 北米空港満足度調査

CS(顧客満足度)に関する調査・コンサルティングの国際的な専門機関であるJ.D. パワー(本社:米国カリフォルニア州コスタメサ)は、2017年北米空港満足度調査の結果を発表した。

調査の結果、総合的な満足度スコアが昨年から18ポイント向上して749ポイント(1,000ポイント満点)となり、昨年の過去最高記録を更新し、北米空港全体としては最高水準の満足度であることがわかった。
特に、自動手荷物預け機や手荷物タグ発行技術向上が寄与し、セキュリティーチェックに対する満足度が大きく上昇している。
また、乗降客の増加や継続的な建設プロジェクトへの対応策として、テクノロジーが役立っていることが分かった。米国のほぼ全ての空港で、携帯電話の充電ステーションの設置やインターネットアクセスが向上し、旅行者が駐車場を検索できるスマートフォンアプリを開発するなどの取り組みも見られた。|
一方、アニマルセラピーというユニークな取り組みで、利用者への満足度を高める空港もある。セラピー犬との触れ合いをはじめ、サンフランシスコ国際空港では、豚がターミナルを回って旅行者の癒し役として活躍し、シンシナティ・ノーザンケンタッキー国際空港では、30頭以上のポニーが旅行者と触れ合いながら旅行者の疲れを癒しているという。

尚、各規模の空港ランキングは下記の通り。
超大規模空港セグメント:①オーランド国際空港(778ポイント)②デトロイト・メトロポリタン・ウェイン・カウンティ空港(767)③マッカラン国際空港(765)
大規模セグメント:①ジョン・ウェイン空港(796)②タンパ国際空港(795)③ダラス・ラブフィールド空港(790)
中規模セグメント:①サクラメント国際空港(810)②インディアナポリス国際空港(807)③テッド・スティーブンス・アンカレッジ国際空港(806)

当調査は、今年1~8月に実施され、過去3カ月以内に乗継を含む出発又は到着で米国内の空港を1カ所以上利用した34,695人の北米旅行者から回答を得た。測定は、「ターミナル施設」「空港のアクセス性」「セキュリティーチェック」「バゲッジクレーム」「チェックイン/手荷物の預け入れ」「飲食店と小売店」の6つのファクターを設定し、総合満足度スコアを1,000ポイント満点で算出している。また、空港は超大規模、大規模、中規模に分類している。

*J.D. パワーが 結果を発表する全ての調査は、J.D. パワーが第三者機関として自主企画により実施したものです。本報道資料は、9月に米国で発表されたリリースを要約したものです。

<ご注意>

本紙は報道用資料です。(株)J.D. パワー アジア・パシフィックの許可無く本資料に掲載されている情報および結果を広告または販促活動に転用することを禁止します。