キャリア

調査データを説得力のあるインサイトに転換させ、消費者生活を向上させる、この二つの枠割に意欲的な方は、顧客満足・消費者インサイトの世界的リーダーであるJ.D. パワーの一員になりませんか?

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J.D. パワーについて

J.D. パワーは、消費者のインサイト、アドバイザリーサービス、データ分析の分野における世界的リーダーです。中立で独立した第三者調査機関として実施している業界ベンチマーク調査は、信頼性の高い顧客満足度調査として定評です。北米、南米、アジアパシフィック、ヨーロッパで、800人を超えるプロフェッショナルなアナリスト、統計学者、エコノミスト、コンサルタント、そして人口統計および消費者行動の専門家から成るチームが、ビジネスソリューションに有効な消費者インサイトの提供に焦点を当て、サービスを提供しています。

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VOC(顧客の声)に耳を傾ける

J.D. パワーは、顧客満足度に特化したマーケットリサーチ、コンサルティング、アドバイザリーの専門機関です。顧客の声を取りまとめた公平な調査データを企業と消費者の双方に提供しています。

消費者生活を向上させることに強い関心のある方は、顧客満足・消費者インサイトの世界的リーダーであるJ.D. パワーの一員になりませんか? J.D. パワーでは、従業員のイノベーティブな考え方を奨励しています。柔軟性があり、友好的で、協力的な環境のもと働いてみませんか? 

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価値

J.D. パワーは企業価値の重要性を強く信じています。次のような共通の価値観は、従業員数のモチベーションを高め、力を発揮できるよう促し、能力を高め、革新的な製品やサービスを生み出し、顧客を満足させ、そして株主に公正な利益をもたらします。

Ideas
  • 顧客の声:企業が自社の製品やサービスを向上させるために「VOC(=Voice of Customer)顧客の声」の情報を活用できるよう従業員サポートします。
  • 私たちの従業員:J.D. パワーは、従業員がクライアントと企業に提供する価値を理解しています。コミュニケーション、熱意、そして優れたパフォーマンスをもたらすツールを従業員に提供するよう努めています。
  • 誠実さ:私たちは、品質と卓越性こそが社員の基礎を形成すると考えます。J.D. パワーの従業員には最高水準のプロフェッショナルな行動と倫理を示すことを期待します。
  • 顧客志向のイノベーター:私たちは、従業員に新たな分野を切り開き、最新の業界で技術の発展に取り組む製品とサービスを開発することを奨励します。
  • イノベーションの奨励:私たちはイノベーティブな思考を奨励し、従業員が生み出したアイデアを大切にします。
  • スピードと柔軟性:私たちは時間を最優先し、顧客と従業員双方に約束された通りの期限までにサービス提供するよう努めます。

従業員のコメント

J.D. パワー ジャパンで活躍するメンバーの声をご紹介します。

仕事風景

オートモーティブ部門 栗栖 理 (2018年入社)

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自動車メーカーや自動車ディーラーのベストパートナーになるべく、顧客満足度(CS)改善をはじめ、人事制度、業務改善、新しい販売手法など、クライアントが抱える課題解決のためのコンサルティングを実施しています。コンサルタントの仕事はお客様のもとへ直接出向くことが大切です。全国各所の現場に赴き、現状分析、課題抽出から実行まで一貫したコンサルティングができること、自分の裁量でプロジェクトを推進できること、また在宅勤務制度やスーパーフレックスタイム制など自由度の高い環境に非常に魅力を感じています。

また、私は車が大好きなので、最新モデルに試乗し車の魅力や最新技術を知る機会があること、そしてクライアントと二人三脚で改革を実行し、組織や人が変わる瞬間を見られることに、何よりやりがいに感じられます。

これから5~10年は自動車業界の大きな変革のフェーズです。この機会を大きなチャンスと捉え、今後の自動車業界をリードすべく、クライアントと日々奮闘しています。弊社の大きな強みであるCSやリサーチのノウハウを学べることや、業界のプロフェッショナルなメンバーと働く機会はきっと大きなキャリア経験になると思います。

GBI部門 西川 健太郎(2017年入社)

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金融業界の担当として、資産運用や保険、キャッシュレス決済サービスなどの調査に携わっています。弊社が顧客満足度に特化したマーケティングリサーチ会社として独自のプレゼンスを発揮していることや、弊社の強みである消費者の声を細かく汲み取った精度の高いデータを提供できることに魅力を感じ、入社を決めました。

金融業界はかねてから売り手と買い手に情報の非対称性があり、フィデューシャリー・デューティー(顧客本位の業務運営に関する原則)の観点からも、適切な顧客対応が求められています。そのような状況の中、消費者に対してはメディアやSNSを通じてサービスや商品を選ぶ際の道標となるような情報を、クライアント企業に対しては客観的かつ信頼性の高い情報を提供することで、業界全体のサービス・品質の向上に寄与できることにやりがいを感じています。

今後の目標は、調査を通じて金融業界に従事する関係者へ顧客満足度向上の重要性をより広めていくこと、またそれを通じてJ.D. パワーの知名度を高めていくことです。J.D. パワーでは時代のニーズに合わせた新しい調査も実施しています。既存の枠組みに捕らわれない柔軟な発想ができる人、行動力があり率先して活動できる人、J.D. パワーへのジョインをお待ちしています。

リサーチ部門 松本 結香(2023年入社)

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主に金融業界調査のプロジェクトマネージャーとして、設計・調査票作成、実査、集計、報告書作成、クライアント企業へのプレゼンテーションまで、調査にかかわる一連の業務の遂行と管理を担当しています。J.D. パワーに入社する決め手になったのは、業界での30年以上のシンジゲート調査の実績や安定感に、何より魅力を感じたからです。前職では短い期間でデータを提供することがメインでしたが、J.D. パワーでは、一年がかりの調査を少数精鋭のプロジェクトメンバーで進めており、より一歩踏み込んだ調査ができていることを実感しています。個々の能力や適性に合わせて裁量を付与されており、業務スケジュールが立てやすいことや、リモート勤務制度やフレックスタイム制度といった自由な就業環境で柔軟な働き方ができることも良いと感じています。

自分の希望次第で新しいことに挑戦できる環境や、いろいろなバックグラウンドの方が個々を尊重しながら仕事をしている風土の中、リサーチのキャリアを深められていると実感しています。

リサーチ部門 フォン ペニー(2022年入社)

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海外の大学を卒業後、日本で就職し、他業種での経験を経てリサーチ業界には未経験ながら入社いたしました。語学力や海外のバックグラウンドを生かしたいというだけでなく、統計やデータ分析のスキルを伸ばせることを魅力に感じたからです。

現在はコストの管理や調査票の更新などの業務をしつつ、上司からのアドバイスを受けながらクライアント向けのレポート作成にも携わっています。未経験での不安もありましたが、上司やチームの丁寧なフォローのもと、リサーチャーとしてのスキルと知識を磨いています。膨大なデータから数値の変化や特徴を見つけ出し、さまざまな仮説を組み立てながらクライアントの課題を洗い出し、レポートにまとめてクライアントに報告できた時にやりがいを感じます。

オフィス内にカフェエリアがあり、定期的に開催される社内交流のイベントなどでも、普段業務上あまり関わりのない部署のスタッフとも交流する機会があります。オープンマインドなスタッフが多く、すぐに会社に馴染むことができました。

今後は各業界の知識を深め、データ分析の経験を積みつつ、スキルを高められるよう、頑張りたいと思っています。

企業インタビュー「顧客満足度・消費者インサイトのパイオニア、株式会社J.D.パワージャパンの若手育成文化と優れたWLB」(ミライのお仕事)

インタビュー記事はこちら ※外部サイトに移動します

 

インターンシップ

J.D. パワー ジャパンでは、インターンシップ採用も行っています。

詳しくは人事部あてにメールにてお問い合わせください。hr.japan@jdpa.com

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エントリー・お問い合わせ

J.D. パワー ジャパン 人事部 お問い合わせ先:hr.japan@jdpa.com