日本自動車初期品質調査(IQS)
新車購入者を対象に、新車の不具合経験を測定する調査。
破損や故障だけでなく、使いにくさや分かりづらさといった、ユーザーが感じる使用上の不具合経験をもとに、自社ブランド、自社モデルの品質上の強みと弱みを明らかにし、品質改善における課題を提示します。
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購入した新車の不具合経験有無を9カテゴリー225項目につい て聴取。
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モデル毎に不具合指摘数をPP100スコア(車両 100台当たりの不具合指摘数)として算出。
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競合、 業界平均に対する相対的な知覚品質の優劣を示す指標としてご活用いただけます。
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不具合指摘があった項目については、具体的な内容を 自由回答で聴取。ユーザーの感じる不具合の詳細理解を助けます。
30年以上の歴史を持つIQS調査は、北米、南米、アジア各国で実施されています。
調査対象
新車購入後2~13ヶ月経過したユーザー(約2万サンプル)。
* 個人(世帯)で使用する乗用車。商用車を除く。
* 対象期間中に販売されていた車両。 対象期間にフルモデルチェンジが行われた場合、フルモデルチェンジ前のモデル(旧モデル)は除く。
VQS(Vehicle Quality Study , 自動車品質調査)プラットフォーム
自動車品質に関する3つのシンジケート調査から構成されるプラットフォーム。ユーザーが購入した新車に対する評価を測定。ブランド/モデルごとの評価を、競合対比によって明らかにします。
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自動車初期品質調査(IQS)
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自動車商品魅力度調査(APEAL)
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テクノロジーエクスペリエンス調査(TXI)