軽EVと登録EVでは利用用途に大きな違い
2021年1月~2024年3月に初度登録された電気自動車(EV)及びプラグインハイブリッド車(PHEV)の乗用車を保有するユーザーを対象に実施し、満足度や保有体験を聴取した「2024年日本EVエクスペリエンス-オーナーシップ調査」によると、軽EVと登録EVでは利用実態に大きな違いがあった。
軽EVは通勤・通学、買い物や用足し等の個人/家族利用といった日常生活の移動手段としての利用が中心で、ドライブ(19%)や遠出(13%)等の利用は少ない。対して、登録EVは日常生活の移動手段に加えて、ドライブ(42%)や遠出(56%)といった長距離での利用も多い傾向がみられた。
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2024年 日本EVエクスペリエンス(EVX) – オーナーシップ調査 | J.D. Power