自動車

J.D. パワーは50年以上に渡って、世界各国で自動車に対する顧客満足度調査、ユーザー評価調査を実施しています。新車を購入する際のディーラーサービスから、ユーザーの新車所有経験を通して感じた使い勝手やクオリティ、魅力、ナビゲーションシステムの満足度など、幅広い調査を行っています。

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ビジネスソリューション

製品計画からロイヤルティまでに渡る、自動車の商品ライフサイクルの全ての段階において自動車業界が直面する課題を明らかにします。

50年以上に渡り、J.D. パワーは自動車業界における“顧客の声”を測定する信頼できる機関として、クライアント企業が“顧客の声”を測定、理解し、重要な業績指標を改善し、成長と利益を向上させるサポートをしてきました。

J.D. パワーのソリューションは、自動車業界のクライアントが車両の品質/アフターサービス、製品開発、マーケテイング/メディア並びにセールス/価格設定/インセンティブの領域で、高い成果をあげることを目的として設計されています。

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メーカー・OEM

J.D. パワーでは、自動車の設計、製造、マーケティングおよび販売の計画段階において、また、それぞれのプロセスの事前、実施中、事後にターゲットとしているマーケットを理解することが非常に重要であると考えています。地域による差、マーケットを動かす外部要因に加え、消費者の声を理解することが、厳しい競争環境で成功するには不可欠です。J.D. パワーは自動車業界を対象として事業を始め、長年に渡り、消費者の声を追い、分析をしてきました。クライアント企業のビジネスでの成功と利益を最大化するために、プロダクト・ライフサイクルを通じたインサイトを提供しています。

サプライヤー

設計段階に関わる自動車メーカーとサプライヤーにとって、何が顧客を満足させるのか、顧客の選好は、マーケットがどの方向に向かっているのか、また、長期に渡りどのような戦略を立てるべきかを理解することは、非常に重要なことです。豊富な経験をもとに、J.D. パワーは顧客、マーケットの傾向、現在と将来のマーケットを動かすものは何かを理解するための、クライアント企業のサポートを行っています。

リテール

購買プロセスの理解や、広告やプロモーションを通じてどのように顧客に訴求すべきかを理解することは、どのような事業でも成功には不可欠なものです。自動車業界のビジネス・サイクルにおいても、最も競争の厳しい領域と言えます。また、的確な顧客に対して、的確なメッセージを、的確なタイミングで伝えることは難しいものです。J.D. パワーでは豊富な業界知識や経験を通して、消費者の購買行動や、どうすれば効果的に販売活動を進めることが出来るのか、といったことの理解に役立つ情報を提供します。

メディア&マーケティング

自動車業界のマーケターにとって、現在、そして将来の両方のマーケットを徹底的に知ることは非常に重要だと考えます。ブランドのみならず、ある特定のモデルの認知率や関心をどのようにして引き上げるかも重要な課題と言えます。J.D. パワーは長年の業界経験により、顧客、マーケットの傾向、現在と将来のマーケットを動かす要因を理解するために役立つ情報を提供しています。

業界ベンチマーク調査

J.D. パワーが実施するCS調査の概要と、各調査の総合満足度No.1ブランドの紹介です。

各調査の総合満足度No.1ブランドはこちら >

日本自動車セールス顧客満足度調査(SSI)

年に一回、新車購入後2~13ヶ月が経過した国産および輸入車ブランドの乗用車保有者を対象に、乗用車を新車で購入した際の販売店の対応に関する満足度を聴取し明らかにする調査。

総合的な顧客満足度に影響を与えるファクターを設定し、各ファクターの詳細評価項目に関するユーザーの評価を基に1,000ポイント満点で総合満足度スコアを算出。顧客満足度を構成するファクターは、総合満足度に対する影響度が大きい順に「納車」(26%)、「店舗施設・サポート」(26%)、「商談」(26%)、「契約手続き」(21%)となっている(カッコ内は影響度)。   

日本自動車サービス顧客満足度(CSI)調査

年に一回、新車購入後14~49ヶ月が経過した顧客を対象に、メーカー系正規販売店で直近1年間に点検や修理などのアフターサービスを利用した際の販売店対応に対する満足度を聴取し明らかにする調査。

総合的な顧客満足度に影響を与えるファクターを設定し、各ファクターの詳細評価項目に関するユーザーの評価を基に1,000ポイント満点で総合満足度スコアを算出。顧客満足度を構成するファクターは、総合満足度に対する影響度が大きい順に「店舗施設・サポート」(34%)、「予約/入庫」(31%)、「サービス品質/納車」(35%)となっている(カッコ内は影響度)。 

日本自動車商品魅力度(APEAL)調査

年に一回、新車購入後2~13ヶ月経過したユーザーを対象に、所有する自動車の商品魅力について10カテゴリー*37項目の評価を聴取。回答結果を元に1,000ポイント満点で商品魅力度スコアを算出。

*10カテゴリー:「外観」、「車両設定/始動」、「乗降性」、「内装」、「パワートレイン」、「ドライビングフィール」、「安全性」、「インフォテインメント」、「快適性」、「燃費/航続距離」

日本自動車初期品質
(IQS)調査

年に一回、新車購入後2~13ヶ月経過したユーザーを対象に、所有する自動車の不具合経験を9カテゴリー221項目について聴取し、自動車の初期品質に関するユーザー評価を明らかにする調査。

*9カテゴリー:「外装」、「走行性能」、「装備品/コントロール/ディスプレイ(FCD)」、「運転支援」、「インフォテインメント」、「シート」、「空調」、「内装」、「パワートレイン」

 

日本自動車テクノロジーエクスペリエンス(TXI)調査

年に一回、新車購入後2~13ヶ月経過したユーザーを対象に、自動運転支援をはじめとする各種機能・装備について、購入した新車の装備有無や利用上の不具合経験、利用評価、今後の意向等を捉えている。機能・装備毎の不具合経験と利用評価を元に1,000ポイント満点とするエグゼキューションインデックスを算出。さらに、すべての機能・装備別エグゼキューションインデックスと装備普及率を元に、各ブランドがどれだけ迅速、効果的に新しい機能・装備を市場導入しているかを示す総合イノベーションインデックスを算出している。

調査対象機能・装備は以下の通り(2021年時点):

<利便装備>
デジタルルームミラー、ジェスチャーコントロール、リアシートリマインダー、グラウンドビューカメラ、降車時安全支援、車載ドライブレコーダー、ドライバープロファイルの車両間共有

<安全・運転支援>
自動運転支援、アクティブレーンチェンジアシスト、リモートパーキングアシスト、緊急時自動操舵支援、ドライバーモニタリング、道路インフラ/他車との通信システム、フロントクロストラフィックワーニング、後退時衝突被害軽減ブレーキ

<エネルギー/サステナビリティ>
ワンペダルドライブ、電気自動車エネルギーアシスタント

<インフォテインメント/コネクティビティ>
スマートフォンのデジタルキー、助手席用ディスプレイ、AIアシスタントを介した車外からの車両操作、後席会話支援システム

<その他の機能・装備>(インデックス算出には含まない参考機能・装備として聴取)
アダプティブクルーズコントロール、レーンキープアシスト、車線逸脱ワーニング、前方衝突ワーニング、衝突被害軽減ブレーキ、リアクロストラフィックワーニング
OEMのスマートフォン用アプリ、Android Auto、Apple CarPlay、車載Wi-Fi、車載ナビゲーションシステム

その他のビジネスソリューション

J.D. パワーは、業界の各企業が「顧客の声」に耳を傾け、自社の強みや弱みを正しく理解し、調査結果を効果的に活用する取り組みを支援します。

オートモーティブ部門メンバー

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川橋敦 (Atsushi Kawahashi)
オートモーティブ部門 、シニア ディレクター
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花倉孝典 (Takanori Hanakura)
オートモーティブ部門、シニアディレクター
花倉's Bio
osamu kurisu
栗栖 理 (Osamu Kurisu)
オートモーティブ部門、ディレクター
栗栖's Bio
kentaro honda
本多 健太郎 (Kentaro Honda)
オートモーティブ部門、シニアマネージャー
本多's Bio
yuji sasaki
佐々木 由至 (Yuji Sasaki)
リサーチ部門、ディレクター
佐々木's Bio