今後の国内旅行でどのようなタイプの宿泊施設の利用に興味があるか尋ねました。最も支持を得たのは「旅館」(60%)で、コロナウイルス流行前の利用実態から+7ptです。コロナ前の利用実態と今後の興味を比較すると、「リゾートホテル」(+16pt)と「ラグジュリーホテル」(+15pt)が大幅にコロナ前の利用実態を上回っています。そして注目すべきは「グランピング」で、コロナ流行前の利用実態(3%)から今後の興味(17%)の差は+14ptとなっており、注目の高さがうかがえる結果となりました。
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