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共通ポイントサービス利用 40〜50代が積極的

共通ポイントサービスを「ほぼ毎日」利用する(貯める・使う)割合は特に50代(41%)と40代(40%)で高いことがわかった。これらの世代はほかの年代に比べて収入が安定しており、日常的な買い物の頻度が高いため、ポイントサービスを積極的に活用していると考えられる。

一方、10代~20代では30%にとどまっており、可処分所得の少なさや消費行動の違いが影響している可能性がある。

60代以上(34%)も若年層と近い水準にあり、退職や生活スタイルの変化により、日常的な消費活動が減少することが利用頻度に影響していると考えられる。

共通ポイントサービス満足度調査の結果はこちら
https://japan.jdpower.com/ja/press-releases/2024_Japan_Reward_Program_Satisfaction_Study

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